「VOICEVOX」音声書き出しエラー解決方法
書き出しエラーの解決方法を紹介
書き出しエラーの原因と、解決方法を紹介しますが、この方法でも無理だった場合は、コメントでお知らせください。追記いたします。
①GPUが対応していない
VOICEVOXは、GPUモードをダウンロードすると、対応した、GPUがないと動作しません。
対応GPU→VOICEVOX動作環境
DirectML 対応の GPU を搭載した Windows PC と、Nvidia 製 GPU 搭載の Linux PC に対応しています。
GPUモードから、CPUモードへ変更する方法
GPUモードをダウンロードした場合は、CPUモードに変更することができます。
上部のタブから、設定から、オプションを開き、下の画像の赤枠の中の部分を「GPU」から「CPU」に変更する。
※GPUモードを使用していないので、選択できないので見えにくくなっています。m(__)m
②もう一度書き出す
上の方法で難しい場合は、もう一度書き出してみてください。
私の場合も、CPUモードを使っていて、書き出しエラーになった時に、再度書き出すことを繰り返して、書き出すことができました。(CPUモードを使っている人は、特に多そう)
音声の書きだす数が増えるとこのエラーが起こりやすくなりそうです。
何度もすればいつかは終わるでしょう。
③ソフトを再起動する
②を何回も繰り返しても変わらない場合は、ソフトを再起動。
エンジンの起動エラーみたいなときは、ソフトを再起動することで解決できました。
④パソコンを再起動
③が無理なら再起動。
大体どんな時でも、再起動すれば直ることが多い。
再起動は大事。
まとめ
GPUモードを使ったことがない人が語っているので、多々間違いはあると思いますが、何度もリトライすれば何とかなる(はず)。
コメント
0 件のコメント :
コメントを投稿
コメントありがとうございます!
大変励みになります!